正確なもの
自分が「車」をみて「くるま」と言っても、他の人には「豚の様なモノ」に見えて、それが「ごはん」と聞こえているのではないか？自分の目に映っているモノと他人の目に映っているモノが違うんじゃないか？そして、自分が発しているコトバは他人には違う様に聞こえているのでは？と考える時がある。こうなってくると正確な事って一体どのくらいあるのだろう？何が正しくて、何が間違っているのだろう？と考え、ネガティブがネガティブを呼び、ネガティブが雪だるま式に増えていく。それは、円周率の計算を始めてしまい終わりが全く見えない状態と同じ。
だんだん自分が言いたい事がクスんできて、何が言いたかったのかわからなくなってしまったけど、要は,自分には正確さ、慎重さがかけている事を痛感させられ、これから「努力、気づき」を今まで以上に普段から意識をし、正確なモノ、多くの人が納得できるモノに近づけるようしなければという事を仕事を通じて学んだ1日でしたわ。
牛→盆栽
昨日から、会社で牛を飼い始めた。牛と言ってもフィギアなんだけど...すでにその数7頭。徐々にと言うか、すでに牧場のオーナー気分になっている自分。こいつらに「牧場を...」と考える様にもなってしまった。すでにヤバい。
そんな事を考えていた事も忘れ、風呂に入ってボォ〜っとしていた次の瞬間、『そうだ、マン盆栽の牧場を作ろう！』と急に閃きちょっと興奮してしまった。
早速、苔の育て方でも調べて実行に移している自分。ちょっと悲しいような感じもするし、明日から楽しみにもなって来た。やるからには、マン盆栽の産みの親（日本で唯一の世界公認サンタクロース）パラダイス山元に迫るモノを作ろうと思うし、今から苔の育て方を調べてみようかな？って思っていたら、早速調べてしまった....（こんな暇があったらDTPとかカメラの勉強をしろ！って自分でも思いちょっと反省。）
苔について....
基本的に苔は水分を根から吸収するのではなく、空気中の水分を葉から吸収するので、水をやるというよりも湿度を保つことが大切です。
そのため水やりは、霧吹きで葉に行うようにし、土や器が吸収した水分は、葉から吸収するための水分を、一時的に蓄えているものと考えるらしい。
しかし、苔が常に水に浸っていたり、ケースに入れるなどの乾燥しにくい環境の中でさらに水分が多すぎると、腐ったりカビが発生する原因となるので注意が必要。
春と秋に薄めた液肥を与えることをお勧めします。
苔の寿命については、一説によると２年程と言われている。
グリッドシステム
バウハウスが確立したグリッドシステムが凄く偉大なものという事を初めて痛感！
グリットシステムのさわりだけを知って、久々に「ヤバい」と思った。この事によって雑誌をを見る目がグンと変わった。知る事、意識する事でココまで変わるとは。。。自分でも驚いてしまった。
今日知った事は、ホンノ一部でしかなく、もっと知れば、もっと見方が変わるのでは？とも思う。本当はもっと奥深いモノで知っておかなければいけない！と思ったし、もっと知りたい！とも思った。もっともっと知ればもっと雑誌や本を見る事が楽しくなると考えただけでちょっと楽しくなって来た。この喜びを喜びだけに留めるのではなく、身をもって体験する為にも、今週、本屋に足を運んでみようと思った今日この頃でした。
2004 TDB
去年に引き続き、今年もTDB（東京デザイナーズブロック）を見に青山まで足を運んだ。しかし、去年に比べてあまり盛り上がりが無かった様な気がした。作品に興味を持つどころか、「実行委員会がうまく運営できていないのでは？」「開催会場が青山、六本木、池尻、恵比寿と広範囲であるから？」とか勝手に妄想を広げて考えてしまった。
そして、会場と出品者の説明が書いてあるフリーペーパーを毎年の様に手に取ってみて見ると、その冊子はメチャクチャ見辛く読む気も失せてしまった。もともと、本を読む事が苦手な自分だけど開いた瞬間何故だかそう言う風に感じてしまった。。。。今までそんな事を感じた事もなかったけど、やはり仕事でフリーペーパーを作っているからなのか、そういった感想が出てしまった。今までそんな事も感じた事無かったのに、そう感じた自分にちょっとだけ成長を感じた。（←ちょっと嬉しい）
自分の事はさておき、田名網敬一、ジャック・ジョンソンのインタビュー、伊藤桂司のコラージュ作品など豪華な著名人が記事部分に掲載されていたけど全く目立たない作りで非常にもったいない！これじゃー宝の持ち腐れだぁ〜！！！！！！！！！と心の中で叫んでしまった。今日は、色々考えて過ごした一日でした。
台風２２号上陸！
今日は、台風がやって来た。しかも、噂ではとびっきり強烈な台風と言う噂のやつが。。。そんな噂も流れている状況中、町にはショッピングを楽しむ輩がタップリいた。ドーナツを食べている人。靴を買っている人。メガネを買っている人。不動産屋で物件を探している人。いくら週末と言えども台風が来て、外に出ると濡れ鼠になるくらいの大雨が降ってて、渋谷に至っては膝まで水に浸かる状況のトコロもあったとか無かったとか。。。そんな状況にも関わらず何故？
生活必需品を買いに足を運んでいるのであれば仕方がないとしても、靴を購入する姿、物件を決めている姿、カフェで一息している様子など見ていると、もはや無理矢理と言うかいったん決めたプログラムは変えないという意地とかプライドをショッピングしている人から感じた。「犬を連れて散歩をする奴」「命を顧みずに釣りに行く奴」など、この台風の中で『何でやねん！』と突っ込みたくなる輩は世の中に沢山いるはず。
そう考えると僕は、まだまだまともだなぁ〜とも思うし、普通過ぎてスケールがチッサイなぁ〜なんて思ったりもした。
Twenty-four
２４。
これは1話につき1時間、リアルタイムで進行し、全24話を通じて24時間の出来事を描くという、新しい手法のドラマです。テロ対策ユニットの捜査官、ジャック・バウアーが、次から次へとやって来る事件に、超人的な気力と体力をもって不眠不休で立ち向かいます。
進行はリアルタイム、またあちこちで同時多発的にいくつも事件が発生し、さらにそれが相互に関連し合っているという構成ゆえ、なかなかドラマの全体像を把握するのが困難だったりします。
それが、２４。
見ている方も、緊張の連続でとても大変。これを２４時間ぶっとおしで見る事を考えると。。。。ぐったりするなと思った今日この頃でした。
２４（日本語版オフィシャルサイト）→ http://www.so-net.ne.jp/24/
