牛→盆栽

gardener-monkey2004-10-12

昨日から、会社で牛を飼い始めた。牛と言ってもフィギアなんだけど...すでにその数7頭。徐々にと言うか、すでに牧場のオーナー気分になっている自分。こいつらに「牧場を...」と考える様にもなってしまった。すでにヤバい。
そんな事を考えていた事も忘れ、風呂に入ってボォ〜っとしていた次の瞬間、『そうだ、マン盆栽の牧場を作ろう!』と急に閃きちょっと興奮してしまった。
早速、苔の育て方でも調べて実行に移している自分。ちょっと悲しいような感じもするし、明日から楽しみにもなって来た。やるからには、マン盆栽の産みの親(日本で唯一の世界公認サンタクロースパラダイス山元に迫るモノを作ろうと思うし、今から苔の育て方を調べてみようかな?って思っていたら、早速調べてしまった....(こんな暇があったらDTPとかカメラの勉強をしろ!って自分でも思いちょっと反省。)

苔について....
基本的に苔は水分を根から吸収するのではなく、空気中の水分を葉から吸収するので、水をやるというよりも湿度を保つことが大切です。
そのため水やりは、霧吹きで葉に行うようにし、土や器が吸収した水分は、葉から吸収するための水分を、一時的に蓄えているものと考えるらしい。
しかし、苔が常に水に浸っていたり、ケースに入れるなどの乾燥しにくい環境の中でさらに水分が多すぎると、腐ったりカビが発生する原因となるので注意が必要。
春と秋に薄めた液肥を与えることをお勧めします。
苔の寿命については、一説によると2年程と言われている。