な〜んだろぉ〜?モォ〜。

gardener-monkey2005-05-09

昨日から「デザインのデザイン」と言う本を読み始めた。これは、日本デザインセンター代表であり、武蔵野美術大学教授でもある原研也さんが書いた本。内容は、デザインとは何か?という事を色んな角度から見てデザインする事の意味や大切さを説いたもの。大学でその道の事を勉強した事もないし、少しでも自分のプラスになればと思い買ってみた。1ページ目をめくると「デザインを言葉にすることはもう一つのデザインである。本書を書きながらそれに気づいた。」と書いてある。そして、この本を読み始めるとアンチテーゼやらエレメントやら難しく書いてあってとても難しい。僕の勉強不足のせいでもあると思うけどとても難しい、いやわざわざ難しく書いてあるような気がした。これは、知識人にしか理解できないのではなんて勝手に思った。
そのことで、僕は「これって言葉をデザインしているのではなく、アート化しているのでは?」なんて少し思った。
でも、読み始めてまだ10ページ位なので強くも言えずとにかく読んで見て感想を書ければいいなぁ〜なんて思った。 最後にあくまでもコレは独り言で、何となく思った事を書いたので「本の善し悪しやケチ」をつけているのではない事を理解してもらいたいです。